【代表コラム】私はこうして「足の痛み」と「諦め」から解放された~下着デザイナーとしての視点~

 

 

こんにちは、スタイルナビ銀座の KIKOです。

 

今日は、私が長年抱えてきた、少し個人的な、でも多くの方が共感してくださるかもしれないお話を聞いていただけますでしょうか。

 

私は10代という若さで、外反母趾という足の痛みに悩まされ始めました。

 

当時、無類の靴好きだった私は、デザイン優先で靴を選び、多少の痛みは「おしゃれのため」と我慢することが当たり前になっていました。

 

しかし、その痛みは、徐々に私の日常を蝕んでいきました。

 

足のむくみ、慢性的な腰痛、不自然な歩き方、そして「ダイエットしても脚だけ痩せない」というボディラインの悩み…。

 

命に関わる病気ではないからこそ、放置しがちになる「厄介な問題」でした。

 

 

 

途方に暮れる中で、私は人間観察をするようになりました。

 

すると、足に悩みのない方は、たいてい脚の形が綺麗で、歩き方も美しいことに気づいたのです。

 

一方の私は真逆。この違いが分かっても、どうしたらいいか分からず、モヤモヤは続きました。

 

このモヤモヤが晴れたのは、イメージコンサルティングと、長年の下着デザイナーとして培った知識を融合させ、**「歩き方」「フットケア」、そして「靴選び」**について深く学び始めてからです。

 

そこで悟ったのは、単なるファッションアイテムと捉えられがちな靴が、実は専門的な知見を持って選ばなければ、身体に障害を引き起こす「凶器」にもなり得るということ。

 

私の長年の足、腰、歩き方、体型の問題は、すべて間違った靴選びに起因していたのです。

 

そして、この「負のスパイラル」は、下着においても同様でした。

 

商品開発の過程で、ブラジャー、ガードル、補正下着の選び方一つで、いかに身体のバランス、姿勢、ひいては全体の印象、そして日々の体調までが大きく左右されるかを痛感しました。

 

ファッションは、単に「似合うもの」を選ぶだけでは終わりません。

 

あなたの身体を快適に支え、本来の美しさを引き出す「土台」を整えるための専門的な知識が必要です。

 

私自身がこの経験を経て、痛みから解放され、自信を持って歩けるようになったように、同じ悩みを持つ方に、この経験と専門知識を活かして、「内側から輝く自分」を取り戻すお手伝いをしたいと強く願っています。

 

あなたの足元から、そして身体の土台から、新しい人生を歩み出しませんか?

 

サロンでお会いできることを楽しみにしています。